Silk’s 旅diary

お散歩から長距離まで、旅の色々をつれづれと。

【軽井沢】③雲場亭へ

11:50に軽井沢駅前で自転車を借り、出発🚴‍♀️

まずはランチを目指します。

レンタサイクルについてはこちら↓

silk-diary.hatenablog.com

アトリエ・ド・フロマージュの行列を横目に私達は自転車で軽井沢本通りをまっすぐ進みます🚲

 

そして東雲の交差点で まず左折。


5叉路のようになっていて若干 悩みますが、左手前「萬里」という台湾料理屋さん沿いの道を進みます。通りの名前はそのまま、雲場池通り。

f:id:silk-diary:20211203000538j:image


ここから急に自然溢れる感じになります。

軽井沢!って感じです✨

両脇を高い木々に囲まれ、ステキなカフェや別荘が並びます。

こんな所に別荘が欲しい〜!

駅からも めちゃくちゃ便利ですよ。

東京から新幹線ですぐだし、駅からもこの距離なら…夢は膨らみます。


この先の六本辻にラウンドアバウトと呼ばれる円形の交差点があります。

ぐるっと周るので少し方向感覚が難しいですが、来た道をまっすぐ突き進む方向の道へ入ります。

道の足元に小さい字で「雲場池」と表示が出ています。

f:id:silk-diary:20211203001205j:image


ラウンドアバウトを過ぎれば まもなく雲場池

人が結構いるので すぐわかると思います。


私達はまずランチのため、雲場池の手前にある「雲場亭」へ。

場所はこちら↓(池の右の★印)

本当に池のすぐそば。駅側の手前にあります。

f:id:silk-diary:20211203213655j:image


この時点で12時ぴったりぐらい。


とりあえず駐車場のはじのほうに自転車を停め、店内へ。

自転車は駐車場でいいか確認すると「心配なら テラス席のほうに入れてもいいですよ」とのこと。


混んでるかと心配した店内は ちょうど出られたお客様がいたこともあり、待つことなく入れました!

しかも雲場池寄りの眺めの良い席✨

窓が広〜くとってあるので、どこの席も眺めは良さそうです。

f:id:silk-diary:20211203213949j:image
f:id:silk-diary:20211203213946j:image
ちなみに今年度はコロナウィルス感染拡大防止の為、 時間を短縮しランチのみの営業(11:00~15:00)。

さらに営業自体、11/14まで。

私達が行ったのはちょうど最後の週末でした。


お店の情報は食べログに詳しく出しているようです。

https://s.tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20000156/top_amp/


メニューはこちら💁‍♀️

f:id:silk-diary:20211203000633j:image

この後、万平ホテルでアップルパイを食べる予定で、軽めにしたかったので、私はパスタ、姉はカレーを注文。

軽井沢感ナシですね😅


まずはセットのサラダが出てきます。

f:id:silk-diary:20211203214021j:image

軽井沢の高原野菜。やや軽井沢感。
さわやかな味がします~。

 

f:id:silk-diary:20211203214047j:image

自家製煮込みビーフカレー(¥1,100)

ナッツ系とスパイスの複雑な香りがしました✨

見た目は普通ですが。


f:id:silk-diary:20211203214045j:image

信州きのこの和風スープスパゲッティ(¥1,100)

胡椒が効いています。ちょっと食べずらかったかな。


12時過ぎぐらいから 急にお客さんが増えだして、お店を出た時は駐車場もいっぱい!

自転車を出すのもヒヤヒヤなぐらいでした💦

他の人達より若干 早く着いたおかげで 待たされることなく、タイミング最高でした✨

こちらは有名店なので、ハイシーズンなどは待つこと覚悟で行ったほうがいいかもしれませんね。


店員さんも とても感じが良く、いい時間を過ごすことがました。
(まぁ、パスタはオススメするほどではないのは ここだけの話。)

眺めも とても良かったです。

f:id:silk-diary:20211203213731j:image

f:id:silk-diary:20211203214517j:image

食後は すぐ隣ですが、一応 自転車を雲場池の駐輪場に移動して 雲場池の散策へ。

続きはまた次回。

 

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

このブログは「はてなブログ」で運営しています。よろしければ応援&読者登録をお願い致します♬

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

【軽井沢】②自転車を借りて軽井沢散策

軽井沢レンタサイクル もろもろ。


アクシデントを乗り越え、ギリギリお昼前に軽井沢駅に到着。
どうなることかと思ったけど 本当にホッとしました😌

(アクシデントの内容についてはこちら↓)

silk-diary.hatenablog.com

 


軽井沢駅 北口を出るとすぐの下り階段を下へ。

 

もともと自転車を借りる予定で何件かチェックしてあったのですが、一番初めに目に入ったレンタサイクルやさんへ。

 

軽井沢駅北口の階段を降りて、

f:id:silk-diary:20211129232114j:image

すぐ左手にある こちら↓
f:id:silk-diary:20211129232117j:image


目の前だったから思わず行っちゃったけど、もう少し冷静になればよかったな。

なぜなら ちょっと並ぶし、値段の設定も やや高め。
そりゃそうですよね。そこしか無さそうな雰囲気だったし。
調べてたのにな。。。

まぁ、別にぼったくりとかではなかったので良しとしますが。

 

料金は

一般的な自転車(シティサイクル)で

1時間 600円

2時間 1000円

2時間以上 閉店の17時まで 1300円

f:id:silk-diary:20211129232233j:image

オーバーナイトする場合は1300円×日数分

私は2日借りたかったので2600円でした。


注意点としては現金のみ なことと、あと17時で閉まっちゃうことぐらいでしょうか。


シティサイクルのほか、電動自転車とか子供をのせられたり、2人乗りタンデムも。

そんなに坂もないし、普通の自転車で何ら問題ないと思います。


地図をもらえて、17時までには返してと念を押されます。


一方、調べていたサイクルメイトQは20時まで借りられるよう。
値段もそれぞれ少しずつ安かったです。
また、駅前店のほか、旧軽本店、新軽店があって、なんで こんな場所にあるんだ?皆、駅で借りるでしょ?と思ってたのですが、自分のスケジュールで借りられるのも利点ですね。

本当なら自分のスケジュールで駅に寄らずに乗り捨て(他店で返却)できるとすごく便利なんですが、サイクルメイトQは有料かつ申込時に申告で各店舗間の乗り捨て可能だそう。

http://www.karuizawa-cycling.com/f_top.htm

 

市村輪店も駅から少しのところにあります。

https://www.ichimurarinten.com/

冬料金だと普通自転車が1時間400円!

安いですね。まぁ冬の軽井沢を自転車は相当寒いですが…。

 

泊まるホテルでレンタルしてる場合もあるし(音羽の森はしてます!)しっかり予定を立てて、自分の良いタイミングで借りると良さそうです。

 

さ、自転車も借りられて颯爽と出発🚲


と言っても、普段 自転車とか乗らないから ちょっと不安😂


軽く よろよろしながら出発です。

 

でも不思議と乗れるものですね。

ピアノは久しぶりだと弾けないけど。


北口からまっすぐ伸びる太い道沿いに進みます。
(すぐにサイクルメイトがあります😱)


道は平坦だし、整備されていて自転車も乗りやすいですよ🚴‍♀️

 

走り出して 大きめの交差点を4つほど渡ったあたり、左手に大行列が。
平日の金曜の昼にも関わらず、人気店アトリエ・ド・フロマージュを待つ行列です💦
スゴい。

https://www.a-fromage.co.jp/archives/shop/pizzaria/

 

私達の目的地の雲場亭は大丈夫かしら。

先を急ぎます🚴‍♀️

 

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

このブログは「はてなブログ」で運営しています。よろしければ応援&読者登録をお願い致します♬

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

【軽井沢】①久々の旅へ出発! なのに アクシデント勃発(>_<)

 

コロナのせいで 大好きな旅行が出来ず、ずーっと うずうずしていましたが、ようやく復活!(ちょっと早めですが!)

気軽に行けるかなと思って 軽井沢に行ってきました〜💨

誘う人にも困る時期なので、今回は姉を誘って。

軽井沢は私も約10年ぶりだし、姉に至っては ほぼ記憶もないようなので、初心者向け軽井沢✨とも言えるスケジュールを組み、楽しんできました。


まずは金曜日に休暇を取り、一度泊まってみたいと思っていた「音羽の森」を予約!

f:id:silk-diary:20211122213604j:image

ステキ〜💕

https://www.hotel-otowanomori.co.jp/

 

旅行会社や会社の福利厚生を通じた予約にはなかった朝食付きのプランが 音羽の森ホームページに出ていたので、そちらを予約♪

f:id:silk-diary:20211122212355j:image

https://www.hotel-otowanomori.co.jp/stay_plan/1724/

 

『食の音羽✨』と言われているそうなので楽しみ!

軽井沢らしい朝食が付いたプランがスタンダードツイン(20㎡)で 私達が泊まった日は1人 11,550 円。

利便性なども考えるとおトクだと思います!

 

他にも色々とプランがあるようですね。

f:id:silk-diary:20211205125918j:image

 

新幹線の切符は「えきねっとトクだ値」で購入。

f:id:silk-diary:20211121001713j:image

35%offとか結構大きいですよね。

まぁ数量も少ないし、自分の希望する時間帯に設定がなければ意味ないんですが。(人気の時間帯にはないのが常。)

帰りとか特に15%offを使いたいがために乗車時間を決めたみたいなところあります。

https://www.eki-net.com/top/tokudane/kakaku_joetsu_hokuriku.html


お昼時間より少し前に軽井沢駅に到着して、自転車をレンタルし 軽井沢ランチから始める予定🌿✨

ワクワクしながら いざ出発!


ところがっ!!

 

家の最寄り駅を出て少しした辺りで事故で電車が止まるというアクシデント発生😱

 

普段ならバタバタするより そのまま乗っておくほうが結局 早く着くのが お決まりだけど、今回はだいぶ時間がかかりそうとのアナウンス。

 

これは降りるしかなさそう・・・。

 

しかも 他の電車が動いている駅まで歩いて、遠回りすると 予約してた新幹線には間に合わない・・・。

 

こんなの初めて…泣


えきねっとトクだ値」を使ったの自体 今回初めてだったから、買う時チェックしたはずだけど、変更なんてすると思ってなかったから、変更できるか どうやって変更するのか、電車の中で必死で検索😵💦

 

チケットによって変更出来なかったりするし難しいですよね💧

次の列車の自由席とかに乗れれば まだいいけど、自由席にすら変更出来ないチケットもあるし。そんなのだったらマジで最悪!

 

ちなみに えきねっとトクだ値は紙のきっぷで受け取ってしまうとの変更不可!

 

私は紙ではなく、ICカードを登録していたので4分前まで変更することができました✨

よかった〜!!

 

変更方法はこちら↓

https://www.eki-net.com/top/jrticket/guide/henkou/henkou.html#header_a01

 

元々15%offで取ってたので 変更してことで ちょっと高くなったけど、無事 次の新幹線に乗ることが出来ました✨

 

本当 紙のきっぷを出さなくてよかった…

ICカードPASMOとか Suicaとか)の番号(裏に書いてある)を登録するんです。

はじめ戸惑ったけど、ICカードにしといてよかった…

今の時代、やはりアナログよりデジタルにしとくべきですね。


どうなることかと思ったけど、アクシデントを乗り越え、ギリお昼前に到着〜!

気を取り直して、改めて出発です!!

f:id:silk-diary:20211205130036j:image

↑こちらは駅で押せる乗車記念スタンプ。

台紙も準備されててありがたい〜!

 

あと改札手前にある釜めしの おぎのやに容器の返却口があったのが驚きでした。

家にたまってたら今度は持ってこよーっと。

 

さぁ軽井沢の旅がスタート✨ るん💕

 

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

このブログは「はてなブログ」で運営しています。よろしければ応援&読者登録をお願い致します♬

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

【山梨】⑥木曽駒ヶ岳 帰路編

 

乗越浄土で 力尽き、木曽駒ヶ岳の山頂を見ることなく 下山してきた私達。

 

でも気持ちは明るく⤴️

やっぱりお天気に恵まれたからですかね〜。

下りたら何しよ〜😍!ぐらいの気持ちで下りてきました。

 

登りより 下りのほうがヒザに負担があると言いますが、なんのその。

軽やかに下りてまいりました💕

f:id:silk-diary:20211107185527j:image

振り返れば、この景色✨

 

乗越浄土に行っただけでも よく頑張ったと思いたい!

下の写真の緑の線の少し下 辺りを自分の脚で登っていくんです。

f:id:silk-diary:20211107223212j:image

よく頑張りました💦

 

でもまぁ、山頂まで行ってみたかったのも事実。

また来たいと思います。

なんと言ってもキレイ✨
f:id:silk-diary:20211107185524j:image

本来であれば もっと早く登り下りして、温泉入って、名物のソースカツ丼を食べる!という予定でした。

でも そんなの時間的に 全〜然 ムリ!!

 

それどころか、今日は日曜日。

明日は会社。。。

車が混んでたら 家に何時に着くの!?っていう世界。。。

 

私的には山頂に行ってる同行者をおいてロープウェイにも先に乗っちゃって、下界でOちゃんと2人 先に温泉&カツ丼 しちゃおうかと思ってたのですが…。

それは さすがに集団行動を逸脱してると思い、やめておきました。

 

で、先に 山頂に行った人の分もロープウェイの受付を済ませるというミッションをコンプリート。(私、エラい(T ^ T))


しかし、本当なら皆が下りてくる頃にぴったり「ロープウェイの時間だよー🚡」なんて流れを期待してたワケですが、全然 待たされるという混み具合…。


結局、ロープウェイ乗り場である千畳敷ホテルの食堂でソースカツ丼 食べようか!という話になり、一応 ソースカツ丼のスケジュールはこなすことが出来ました🍚f:id:silk-diary:20211107185529j:image

掻き込むように食べる必要も全くないほど時間もあり、お土産を見る時間もたっぷりあり。


ちなみに お土産は大好きな「雷鳥の里」をゲット。

これ、昔からあるけど、なんか好きなんですよね。

f:id:silk-diary:20211111202749j:image

https://www.raicyonosato.jp/raicyonosato.html

 

あと 千畳敷ホテルの受付では 駒ヶ岳神社の御朱印を頂くことが出来ます。

f:id:silk-diary:20211111225521j:image

アマビエ様まで描かれて ありがたい✨

 

本来なら木曽駒ヶ岳山頂の祠にお参りするのが正式なんでしょうが…。

なので、また来ます。

次は山頂まで必ず!


次は ふもとの旅館に泊まって、タクシーでロープウェイ乗り場まで行きます。

必ずっ!!


f:id:silk-diary:20211107185532j:image

結局帰りの高速道路は日曜日の夜なので そこまで混んでおらず🚗

はじめは混んでたら 大月で降ろしてもらって電車で帰ろうか、とか色々調べましたが、八王子の解散場所まで辿り着き、自宅には11時頃 到着。


遅いけど、まぁ許容範囲ですかね。

翌日 死にましたが。

会社に行かなければならない日だったのが悔やまれます…。


まぁ色々含め、良い体験でした。

とにかくキレイだったー🍁

リベンジ、リベンジ。

 

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

このブログは「はてなブログ」で運営しています。よろしければ応援&読者登録をお願い致します♬

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

【山梨】⑤木曽駒ヶ岳 登山編

 

待ちに待ったロープウェイに ようやく乗れる時間に。

本当によく待ちました💦

(経緯と反省点はこちら↓)

silk-diary.hatenablog.com


バスを降りた際にもらう券(電車の切符ぐらいのサイズで色付きです。私は赤でした。)は持っていないとロープウェイに乗れないので、絶対 無くさないように注意です!


改札時間になったメンバーは全員揃わないと乗車できないので、あとの人達のためにも 自分の番が来たら早く並びましょう!

(順番を呼ばれて初めて改札の列に並べます。これもロープウェイが遅れる理由だと思う。)


さぁ、片道7分半の空の旅。一気に登っていきます。

f:id:silk-diary:20211105235059j:image

ロープウェイとはいえ、斜度が かなりあって場所によっては真上に上がるような感覚のところも。

高所恐怖症の人は厳しいかもです。

f:id:silk-diary:20211105233655j:image

https://www.chuo-alps.com/

f:id:silk-diary:20211105220654j:image

途中アナウンスで滝の案内などがあります。

山に向かって左側のほうがやや見やすいかも。

でも右側のほうが終点近くから千畳敷カールがよく見える気がします。(私は左側にいたので不明。)

 

1,662mのしらび平駅から 2,612mの千畳敷駅へ。

 

外へ出ると この景色です。

f:id:silk-diary:20211105220312j:image

わぁ〜〜✨

千畳敷カールです。
f:id:silk-diary:20211105220315j:image


もぉ〜本当に素晴らしい!!

写真を撮る手が止まりません。

 

カールとは氷河の侵食作用によってお椀型に形成された地形のこと。

広々とした感じがアルプス感を醸し出します。


ここで既に時間は11:40。

既に2000mをゆうに超えていますので、高度に適応するため、軽くおにぎりを食べて休みます。

この景色なので 最高の休憩時間です🍙

f:id:silk-diary:20211105220336j:image

本当はもっと時間が欲しかったですが、時間がないので20分ほどで出発。


駒ヶ岳神社で安全を祈願し、お花畑へと入っていきます。

f:id:silk-diary:20211105234541j:image

夏は高原植物が多く見られるようですが、この時期はドライフラワー😱

夏にも来てみたい!

 

振り返ると 遠くに富士山(頭だけですが。)🗻

f:id:silk-diary:20211105235508j:image

良い眺め!!  天気 最高✨!!

 

天気に恵まれたなー、楽しみだなーと思いながら歩いていると、八丁坂の分岐点で 突然 様子が変わります。

ここからは登山の装備がないと入ることが出来ません。

いきなり急坂。

 

登り始めると まさに心臓破り。

こんなにツラいと思いませんでした💧

 

写真を撮る余裕なんてないし、人と話す余裕もナシ。

心臓バクバクだし、息もハーハーっていうか むしろ息もたえだえ。

ふらっとしたら谷底に落ちてしまいそうで、怖いし ツラいし…。


カールは先に述べたように お椀型の地形。

なので最初は傾斜がゆるくて、最後 切り立ってるワケです🍜

 

何人の人に抜かれたか…💧


もう太ももが上がりません。

苦しさのみ。

 

でも途中で引き返すのも怖いし、とりあえずこの坂だけは、という気持ちで登りました。


ようやく乗越浄土に到着。

f:id:silk-diary:20211106165252j:image

一息つくポイントだそうです。


でも私とお友達のOちゃんは既に涙目。

一番苦しいポイントは終わったよと言われても、この先 山頂なんて目指せない…

 

苦し過ぎて心折れていました。

 

せっかく来たのに、という気持ちもありましたが、初心者に無理は禁物。

山頂に行くのは諦めます。きっぱり。早いですが。

高度の順応が全く出来なかった気がします。

 

しかしながら、眺めは相変わらず 最&高✨

f:id:silk-diary:20211106165358j:image
f:id:silk-diary:20211106165401j:image

下りると決めたら 足取りも軽く、気持ちも明るく🤣

 

乗越浄土を少しウロウロしてから下山開始です!

 

Oちゃんは下りがちょっと怖いと言っていましたが、私は全然 大丈夫👌

サクサク下っていきます。

 

可憐な高山植物を見る余裕もあったりして。

 

次に来たら山頂まで行こう、と心に決め、元気に下っていくのでした…。

 

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

このブログは「はてなブログ」で運営しています。よろしければ応援&読者登録をお願い致します♬

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

【山梨】④木曽駒ヶ岳へ ロープウェイ待ち編

 

憧れの木曽駒ヶ岳と反省点⛰


登山初心者の私にとって、行ってみたい山のひとつ、木曽駒ヶ岳

 

しかも紅葉の季節🍁

とても楽しみにしていました。

f:id:silk-diary:20211020191520j:image
ホテルを7:30に出発。

菅の台バスセンターへ車で向かいます🚗

 

木曽駒ヶ岳はマイカー規制のある山で、菅の台バスセンターに駐車して、ロープウェイ乗り場までのバスに乗り換える必要があります。

 

紅葉の時期、秋晴れの週末、前日の土曜日は朝5:30からバスセンターは大行列だったといいます。

 

どれだけ待つのかな〜と思いながら到着。

 

予想通りの大行列。

 

菅の台バスセンター内の駐車場には停めることも出来ず、案内された別の駐車場へ車を置くことに。

駐車後、歩いてバスセンターに戻り、チケットの列へ。

(バスセンターに着いた時点でドライバー以外は降りてチケットの列に並べばよかったと反省…)


チケットの購入列とは別にバス乗車列もあり、気が遠くなります。

列に並んでチケットが購入できたのが8:15頃。

f:id:silk-diary:20211020225414j:image

バスとロープウェイの往復で4,200円。

結構なお値段。なんでクレジットカードを持ってこなかったんだろうと反省…

f:id:silk-diary:20211020225448j:image

f:id:silk-diary:20211020225622j:image


バスはヘアピンカーブの道を30分程なので、立ち席はありません。全員着席。

それもあって並ぶんですよね。

バスは意外と本数があって、そこまで待たずに乗れました。ハイシーズンだから臨時便を出してくれてるんですね。

しかも道が細いのにドライバーさんの運転が上手、パチパチ👏

 

ちなみに菅の台バスセンターは車中泊はOK🙆‍♀️

テント泊はNG🙅‍♀️だそうです。

朝一でバスに乗りたければ、車中泊も選択肢のひとつですね。


ロープウェイ乗り場に到着したのが9:05頃。


ここから ますますヤル気を削がれるスケジュール。

バスを降りた瞬間にロープウェイの整理券を渡されるのですが、改札案内の予定時刻は10:51。約2時間です。

しかもこれ、どんどん後ろ倒しになっていくんです…😰

しかもバスを降りるのにもたもたしてたら、整理券を受け取るのが結構遅くなっちゃって、同じグループの人達より、次の案内時刻の組になってしまった…なんてこと…。

f:id:silk-diary:20211020225518j:image

整理券がないとロープウェイには乗れません。

必ず整理券を受け取り、この↑時間をチェックします!!

 

結局ロープウェイに乗れたのは11:30頃。

6:30に起きて、7:30に出発して、で!11:30って…。

 

しかもロープウェイ改札までの時間は特にやることもなく、周りの人としゃべったり、ゴロゴロしたり、お菓子食べたり…。

「なに、この時間?」っていう…。

これで上まで登れる?っていうか、今日 日曜日だけど、家 帰れる?明日会社なんですけど、私。っていう雑念というか、もうハッキリ言ってイライラがこみ上げてきます。


f:id:silk-diary:20211020225728j:image

f:id:silk-diary:20211020225740j:image

皆ゴロゴロタイム↑


なにしろ、バスを待たずにタクシーでロープウェイ乗り場まで行った人の話を聞いていたから…

そしてロープウェイもほぼ待たず乗れた話を聞いていたから…


次回 木曽駒ヶ岳に登る時は、ってもう来ないかもしれないけど、絶対タクシーを使います!!必ず!!

 

そしてハイシーズンを避けます。。。泣

 

タクシーは予約も出来ますよ🚕

http://www.akaho-taxi.com/z_contents001.html

f:id:silk-diary:20211022224827j:image

HPより

 

ロープウェイに乗れた後については また次回。

f:id:silk-diary:20211020230039j:image

 

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

このブログは「はてなブログ」で運営しています。よろしければ応援&読者登録をお願い致します♬

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

【山梨】③尾白川渓谷

 

甲斐駒ヶ岳神社のお参りを終え、神社に向かって左奥に進むと、渓谷にかかる吊り橋が見えてきます。


細い吊り橋で「5名まで」との貼紙が…。

「え? 落ちちゃう?」と ちょっと怖くなります。

f:id:silk-diary:20211013230835j:image

橋の真ん中辺りまで進むと 他の人の歩行で かなりビヨンビヨンと上下に揺れますよ。

 

ドキドキで橋を渡り終えると 右手へ進み、渓谷沿いの道を歩いていきます。

f:id:silk-diary:20211013230822j:image

橋の上からも水がキレイなのがわかります。

写真だと ちょっとわかりづらいですが、エメラルド色に近いような水の流れに心奪われました。


尾白川は南アルプス甲斐駒ヶ岳に源を発し、「日本名水百選」に選ばれた清らかな水の故郷です。

 

f:id:silk-diary:20211013230812j:image

このまま渓谷沿いの散策コースを気持ち良く進んでいこうとしたところ、通行止めの表示が。


渓谷沿いの道は崩れてしまっている所が多いようで、散策コースはクローズされてしまっていました。

 

しょうがないので尾根道に向かうことに。

ところが、これが かなりの登山⛰

結構ハードでした💦

 

でも、その先には美しい渓流と緑。

心洗われました。
f:id:silk-diary:20211013230832j:image
f:id:silk-diary:20211013230815j:image
f:id:silk-diary:20211013230828j:image

巨石もすごいです!!
f:id:silk-diary:20211013230838j:image

https://www.hokuto-kanko.jp/guide/ojiragawa_valley

 

渓谷と駐車場の間にある こちらのお店はキャンプ地の受付も兼ねているとのこと。
f:id:silk-diary:20211013230809j:image

緑が美しくて、次回はこちらでのキャンプも良いな〜と思いました。

 

白州観光尾白キャンプ場

https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p2_3173.html

 

こちらを目指して入ってくる車もありました。ただ、道が かなり細いので要注意です。


こちらとは別のキャンプ場ですが、ちょうどYAMAP MAGAZINEに 尾白川のキャンプ場の話題が出ていましたのでご紹介を。


キャンプ+日帰り登山をする、いま注目のアウトドアスタイル『キャンプ&ハイク』をするというもの。

その舞台が尾白川のキャンプ場と南アルプスの前衛峰、“天空のビーチ”日向山。

これも良さそうですね♪

https://yamap.com/magazine/30664?utm_source=yamap&utm_medium=notification&utm_campaign=not_211012

 

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

このブログは「はてなブログ」で運営しています。よろしければ応援&読者登録をお願い致します♬

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村