東山温泉で宿泊したのは こちら💁♀️
創業130余年 開湯1300年
絶景露天風呂と貸切風呂が自慢の宿 東山温泉 「庄助の宿 瀧の湯」
名前の通り、滝がよく見えるスゴい宿です。
滝の音が ゴォ〜っと鳴り響いています。
お部屋は全室 渓流沿いで 眺望も良く、四季折々の風景を お部屋から愉しむことができます。
東山温泉は今から約1300年前、行基上人が当宿の真横にある会津の名所「伏見ヶ滝」の辺りから湧き出した温泉を発見したことが発祥とされています。
伏見ヶ滝はパワースポットと言われていて、自然の滝を眺めながら入る絶景露天風呂が自慢です。
各種Awardsも獲得されている様子。
福島県を代表する民謡「会津磐梯山」の歌詞は「♪〜会津磐梯山は宝の山よ」から始まり、途中で あの有名なフレーズ「♪朝寝 朝酒 朝湯が大好きで」と出てきますが、あの「小原庄助さん」にまつわる宿、ということです。
館内には庄助さん愛用の石風呂も🪨
実際は“身上をつぶす”ような人ではなかったようですね。
豪快な人だったから、そんな尾ヒレがついてしまったようです。
https://www.nhk.or.jp/fukushima/lreport/article/002/36/
お部屋はモダンな和室。
スタンダードのプランですが 広いです。
ちょっと変わった間取りな感じはしましたが、ステキだし何の問題もなし。
浴衣を選べます。かわいい柄をセレクト😊
渓流越しに能舞台。
夜、プロジェクションマッピングが上演されるとのこと。
チェックイン時に「抹茶と羊羹」のサービスがあります。
能舞台と渓流を眺めながら いただきました。
さて、暗くなってきましたが、滝がライトアップされています。
そろそろ晩御飯の時間。
お食事は会食場で。
そちらに向かうまでに大木🌲や こんな本格的な鎧があって、辿り着くまでに時間がかかっちゃいます。
お食事は「会津郷土会席料理」プラン。
まずは会津のお酒で乾杯🍶
ちなみに「会津ほまれ」、激ウマでした🍶
先附の南瓜豆腐と鰊山椒漬
きのこ鍋🍄
山女魚 塩焼き
焼物に小づゆ
甘味まで
豪華〜✨
スタンダードなプランでしたが じゅうぶん!!
お腹いっぱいです。
会津の食材をたっぷり楽しめました。
お部屋に戻り、ちょっと休憩。
温泉饅頭があたためられるようになっています♨️
ステキなお部屋。
ちょっと休憩したら お風呂へ🛁
とてもキレイだし、外の眺めも絶景。
館内には新撰組と東山温泉についての説明書きも。
庄助さんの話も。
湯上がり処では生ビールやソフトクリームなどを時間限定ですが楽しめます🍺
写真は時間外だけど、その前にちゃんといただきました。
館内で売っている牛乳は『べこの乳』🐮!
名前😆!
しっかり温泉を楽しんで ぐっすり眠りにつきました🛌💤
翌朝☀️
朝ごはんの前に温泉へGO♨️
朝だとお風呂から滝と川がよく見えます。
半露天のようになっているところに酒樽を模したお風呂もあります。
そこからの眺めも最高。
お風呂までの道すがら、川辺に「かわかぜ足湯」もあります。ステキ。
さて朝食は。
こちらが また感激✨
御膳もおいしかったんですが、目の前で作ってくれる お餅が最強。
結構な大きさのお餅をふたつも頼んじゃいました。
柔らかくて暖かい お餅を丸めて、好みのトッピングを出来るのですが、私は きなこのお皿と胡桃ダレのお皿を。
最高〜!!
また お腹いっぱいになってしまいました🈵
さて出発の時間。
相変わらず滝は素晴らしい。
プランはスタンダードで、旅割が入って 2名で25,200円(税込・サービス料込)
クーポン6,000円分は飲み代と お土産代に。
一緒に行った母が 庄助さんの宿であることをいたく喜び、飲んだくれていたのが良い思い出😊
また来たいですね♨️
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