箱根を訪れたら 必ず立ち寄りたくなる、大涌谷はそんな特別な場所です。
噴煙が立ち昇り、硫黄の匂いが立ち込め、とても迫力があります。
大涌谷名物といえば 黒たまご。
本当に真っ黒!
食べると7年寿命が延びると言われています。
コロナのせいか、売り切れている(もしくは売ってない)お店が多く、ロープウェイに一番近いお店にしかありませんでした。食べたければ早めに行ったほうが良さそう。
ちなみに5個入り、塩付きで500円でした。
大涌谷からは富士山の眺めも最高🗻
写真を撮り、卵 食べて、ウロウロして、そうこうしているうちに陽が傾いてきました。
大涌谷をあとにして、再びロープウェイに乗ります。
終点の早雲山まで約10分。そこからケーブルカーに乗り換えて強羅へ向かいます。
色んな乗り物を楽しめるうえ、何度でも乗り降りができるのが、箱根フリーパスの魅力。
強羅からは箱根登山電車に乗り換え。
到着前、乗り換え時間があまりないとのアナウンスがあり、かなり混み合いました。無事に乗り換えられましたが、チケット類は手元に準備しておいたほうが良いなと思いました。
有名ですが やはりスゴそうですね。電車の中からも美術品がいくつか見えます。次は中に入ってみたいなと思いました。
箱根登山電車はスイッチバックしながら急勾配をゆっくり下っていきます。終点「箱根湯本駅」までは35~40分程度。
到着したらロッカーで荷物を取り、宿へ向かいました。
バスがあると聞いていたのですが、バス停に行ってみると行ってしまったばかりで、タクシーに乗ることに。
しかし!東京と同じ感覚でいたら大間違い!
全然タクシーがいません。
かなり待ってから一台現れました。ただ乗り場じゃないからと少し歩かされました。難しいですね。
タクシーを呼ぶアプリを使ってもよかったかもしれません。
無事 宿に到着。
GO TOのせいか とても混んでいて、チェックインでも並びました。受付人数がちょっと少ないかも。
今回はバタバタ予約を取ったので、夕食ナシにしてしまったのですが、温泉宿はやはり夕食を付けたほうがいいですね。落ち着けます。
自分達でお店を探したり、行くのにもバスかタクシーが必要だし。飲食店はコロナのせいで お休みのところも多く、やっていても予約でいっぱいだったり。
今回は宿に人気だと聞いたお店の中から ギリ予約が取れたお店に伺ったのですが、ちょっと遠かった・女子旅には似つかわしくない居酒屋感・電子クーポン使えない等々、ちょっと残念だったので、やはり事前のリサーチ&予約は必須、と肝に命じました。
おいしかったんですけどね。
お店を出た後、コンビニでアイスやお菓子を買い込んで お部屋でダラダラ飲み直し。そんなの楽しいに決まってる!
地域限定のクラフトチューハイ「湘南ゴールド」は飲みやすくてオススメです☆ お土産にも良さそう。
芦ノ湖畔の「腸詰屋」さんで買った生ハムとレバーパテもいい感じ✨
https://www.takarashuzo.co.jp/products/soft_alcohol/takara_craft/
http://choudumeya-ashinoko.net/
でも次からは温泉の時は夕食・朝食が付いてるプランにしようと思います!
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