友人と温泉行きたいね!ということで箱根へ。
近くて便利、だけど東京とは全くの異世界。お肌ツルツル、気分転換できる素晴らしい旅先ですね✨
まずは新宿から9:20発のロマンスカーに乗って出発!
新宿のロマンスカー乗り場、とてもオシャレになっていて、海外の空港みたいでした。
ベンチにチャージのマーク。カフェも搭乗口にありそうな雰囲気で出発感、アガります↑
友人がロマンスカーの予約時に 箱根周遊に必携のお得なチケット「箱根フリーパス」も買っておいてくれました。
箱根フリーパスとは、箱根登山鉄道や箱根登山バス、ケーブルカーやロープウェイなど、8つの乗り物が乗り放題。箱根周辺の温泉や観光施設など、約70のスポットが優待・割引料金になるお得な切符。
料金は発駅により異なりますが、新宿からだと2日間有効で5,700円。
予約前、箱根フリーパスを使って ロマンスカーに乗りたい場合はどうしたらいいんだろう?と疑問に感じていたのですが、確認したところ、フリーパスに加えて 特急券を買う、とのこと。
フリーパスには乗車券代が含まれていて、ロマンスカーに乗るには、特急券代として別途料金(1,110円)が必要になります。
ロマンスカーに乗る際は 改札機にフリーパスと特急券を2枚重ねてイン!
2日間有効券と3日間有効券がありますが、2日間有効券を日帰り旅行に使用しても元が取れると思います。
今回は一泊なので、2日券を購入。
箱根フリーパスは交通費や入場料金がお得になるだけでなく、乗降・入場時にいちいちそれぞれのチケットを準備する手間が省けることもメリットのひとつ!
箱根フリーパスは旅行代理店または小田急線各駅で購入できます。
ロマンスカーの車内では車内販売もあり、それも魅力的。
この「じゃがですよ」は箱根限定。
ほんのりワサビ風味です。
中身はジャガビーをちょっとだけワサビ風味にした感じ。260円也。箱根のコンビニでも見かけました。247円とか それぐらいでした。
座席には無料の るるぶも用意されていて、情報もしっかり入手。持ち帰りも可能です。
10:52 に箱根湯本駅に到着。
約1時間半。あっという間!
そのまま箱根登山電車に乗ってもいいと思いますが、今回は芦ノ湖行きの直行便バスが増えたということでバスで移動することに。急行だと終点の元箱根港までは30分ちょっと。
改札を出たら大きな荷物をロッカーに預け、バス乗り場を目指して歩道橋を渡ります。
改札を出てお土産物やさんを通り過ぎ、右手にあったロッカーにあきがあったので荷物はそこに預けました。
バス乗り場はいくつかありますが、係員の方も結構いらっしゃるので確認するといいと思います。
https://www.hakone-tozanbus.co.jp/info/station/hakoneyumoto/
今回は元箱根港までの急行に乗りたかったので、2番乗り場のR路線。11:10発です。
終点までは30分ちょっと。そこから目的地の箱根神社までは徒歩10分程度。
「乗り場と路線の関係」がちょっとわかりづらかったのですが、乗り場1つに対して 何個かの路線がある感じ。方面は同じだけど、路線によって急行だったり各駅だったり、はたまた途中までしか行かなかったり。そんな感じの関係です。
運賃は終点まで乗って980円。箱根フリーパスなら代金に含まれているので、提示するだけでOK。おトク感あります。
そろそろ12時というところで、まずはその土地の神様にご挨拶。
箱根神社は背の高い杉が印象的で、芦ノ湖と木々のパワーが身体に沁みこんでくるような気がします。
手水舎は 時節柄 柄杓がなく、間隔をあけて水が流れ出るよう工夫されていました。
こちらの階段の手前、左側に社務所があり、御朱印を頂くことができます。
このご時世ですので書き置きで頂けます。
↑季節柄、TVで忠臣蔵の特集をしており、こちらの「大石内蔵助の金銀請払帳」が紹介されていました。
縁結びの神として名高い九頭龍神社は、箱根神社の末社という位置づけ。
少し離れたところにあるため、箱根神社境内に九頭龍神社新宮があります。
境内にある「龍神水舎」でヒーリング効果抜群の天然水をペットボトルに入れて持ち帰ることができるのですが、今はコロナで触れないよう注意書きがしてありました😭
毎月13日の「九頭竜神社 本宮」の月次祭(つきなみさい)限定で「参拝専用船」が出るのをうっすら知っていたのですが、次回はそちらにも行ってみたいです。
参拝を済ませたら、ちょっとお腹がすいてきました。
ランチについては また次回。
ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
このブログは「はてなブログ」で運営しています。よろしければ応援&読者登録をお願い致します♬