Silk’s 旅diary

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【お題】職場での「もしもの備え」

今週のお題「もしもの備え」

 

各家庭で防災の準備をしている方は多いかもしれませんが、外で働いている人は職場で被災する可能性があります。

 

私が職場に置いている防災グッズをご紹介したいと思います。

 

・ホイッスル(防災救助笛)

IDカードホルダー(ネックストラップ)に目立たず付けられる防災救助笛を常に首から下げています。


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笛がついてるなんて気づかれません。手元に無ければ いざという時 意味ないですからね。

災害現場はサイレンやヘリコプターの音など騒がしいものです。自身が大声を出せない状況にあるかもしれません。そんな時、助けを呼ぶのに使えます。

https://item.rakuten.co.jp/tokyu-hands/4901480243177/

 

・ヘルメット

デスクの足元に置いています(引き出しにフックを付け、引っかけて収納しています)。

これは会社から支給されているものですが、無い方は準備されるといいと思います。

かさ張るので 折り畳めるタイプもいいなと思います。

 

・スニーカー

こちらもデスクの足元に置いています(袋に入れて足元のパソコン本体の上に置いています)。

被災後はデスクからロッカーまで行く余裕もない可能性もあります。ガラスなどが散乱しているケースも考えられます。

東日本大震災の時にスニーカーは必須だと感じ、それ以来 置いています。

 

・お泊まりセット

ゆるゆるのワンピース(パジャマがわり)、旅行用の化粧水・乳液のセット、歯磨きセット、タオル、マスク。

これはロッカーに入れています。

東日本大震災の時に会社に泊まった人が多かったので必要だと感じました。

 

・お菓子

これはデスクに入れています。

水やパンなどは会社が準備しているので、それをもらえるとして、お腹が空いてしまった時やストレス解消用のつもり。

 

・地図

周辺の避難場所等を示した地図をプリントアウトしてデスクに入れています。

停電した後ではPCで検索することも出来ません。

 

・家までの順路を書いたメモ

職場から家まで徒歩で帰る場合の歩き方を事前に調べ、曲がる場所などをメモにし、定期入れに入れています。

地震の場合は建物も倒れている可能性があります。曲がる場所は国会議事堂などひと目でわかる場所、もしくは太い道路や高校などを設定します。そうすれば倒れても ある程度 わかるはずです(敷地や跡形など)。

 

スマホの充電器

地震後は家族と連絡を取るなど、充電が減りがちです。停電の可能性も大きいので、手元にモバイルバッテリーは必須です。

 

これ以外にも軍手や非常用簡易トイレ、ライトなどもあるといいと思います。

もしもの時には皆が必要とし、売り切れてしまいますので、前もって準備しておくのがいいと思います。

 

以上、私の職場での もしもの備えでした。

 

 

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