Silk’s 旅diary

お散歩から長距離まで、旅の色々をつれづれと。

【ロシア】⑲赤の広場とその周辺

 

2019.7.10  赤の広場の観光。

やはり混んでいます。

パレードが行われるイメージが強いですね。

写真撮影する人が い〜っぱい。

ちなみに 赤の広場の「赤」は社会主義とは関係なく、「美しい」というスラヴ語から来ているそうです。

美しい広場、という意味だったんですね。

f:id:silk-diary:20200914213515j:image

有名なワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)
f:id:silk-diary:20200914213602j:image

友達に写真を見せたら「テトリス思い出す!」と言われました。

調べたら テトリスはロシア生まれなんですねー。知らなかった。

言われてみれば 音楽もロシア風ですね。

あの中毒性。思い出しました。


さて、ワシリー寺院の手前(写真左側)にある2人の男性の像は ポーランド軍からモスクワを解放した英雄。
f:id:silk-diary:20200914213736j:image

混んでいて チケットを手に入れるのにも並びました。

地球の歩き方には500Pとあったのに、1人 1,000P!

倍は違い過ぎですよね💧

f:id:silk-diary:20200914213713j:image

チケットオフィスで よくよく確認すると、5/15から8/31は1,000P。

寒い時期は700Pのようです。

f:id:silk-diary:20200926170727j:image

こちらがチケット。


f:id:silk-diary:20200926210709j:image

f:id:silk-diary:20200926210345j:image


f:id:silk-diary:20200914213750j:image
f:id:silk-diary:20200914213537j:image

中はこんな感じ。

玉ねぎ一つ一つが教会になっているそうです。
f:id:silk-diary:20200914213816j:image

寺院のあまりの美しさに驚いたイワン雷帝が、二度とこのような建物を作れないよう設計者2人の眼をくり抜いた、とかいう とんでもなく恐ろしい話がよく知られているとか。コワ過ぎます。褒めてつかわすところでしょうに…。

 

赤の広場の見どころは他にレーニン廟、カザンの聖母聖堂、国立歴史博物館などがあります。

f:id:silk-diary:20200926171122j:image

f:id:silk-diary:20200926224329j:image
f:id:silk-diary:20200914213438j:image

グム百貨店の横は こんなにきれいに飾られています✨
f:id:silk-diary:20200914213425j:image
f:id:silk-diary:20200914213704j:image

 

赤の広場を後にし、ボリショイ劇場のほうにやって来ました。
f:id:silk-diary:20200914213549j:image

宿泊しているホテル メトロポール↑

外壁のモザイク画にも注目です。

f:id:silk-diary:20200926225645j:image

通りを挟んだ向かい側、左がボリショイ劇場、右がツム百貨店↓
f:id:silk-diary:20200914213647j:image

ボリショイ劇場前は劇場広場といって公園のようになっていて、くつろいでいる方もチラホラ。
f:id:silk-diary:20200914213626j:image

私はチケットが高過ぎて手が出なかったので、ツム百貨店をチラ見して、このままディナーへ向かいます。

f:id:silk-diary:20200914213614j:image

 

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

このブログは「はてなブログ」で運営しています。よろしければ応援&読者登録をお願い致します♬

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村