2019.7.10 赤の広場の観光。
やはり混んでいます。
パレードが行われるイメージが強いですね。
写真撮影する人が い〜っぱい。
ちなみに 赤の広場の「赤」は社会主義とは関係なく、「美しい」というスラヴ語から来ているそうです。
美しい広場、という意味だったんですね。
有名なワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)
友達に写真を見せたら「テトリス思い出す!」と言われました。
調べたら テトリスはロシア生まれなんですねー。知らなかった。
言われてみれば 音楽もロシア風ですね。
あの中毒性。思い出しました。
さて、ワシリー寺院の手前(写真左側)にある2人の男性の像は ポーランド軍からモスクワを解放した英雄。
混んでいて チケットを手に入れるのにも並びました。
地球の歩き方には500Pとあったのに、1人 1,000P!
倍は違い過ぎですよね💧
チケットオフィスで よくよく確認すると、5/15から8/31は1,000P。
寒い時期は700Pのようです。
こちらがチケット。
中はこんな感じ。
玉ねぎ一つ一つが教会になっているそうです。
寺院のあまりの美しさに驚いたイワン雷帝が、二度とこのような建物を作れないよう設計者2人の眼をくり抜いた、とかいう とんでもなく恐ろしい話がよく知られているとか。コワ過ぎます。褒めてつかわすところでしょうに…。
赤の広場の見どころは他にレーニン廟、カザンの聖母聖堂、国立歴史博物館などがあります。
グム百貨店の横は こんなにきれいに飾られています✨
宿泊しているホテル メトロポール↑
外壁のモザイク画にも注目です。
通りを挟んだ向かい側、左がボリショイ劇場、右がツム百貨店↓
ボリショイ劇場前は劇場広場といって公園のようになっていて、くつろいでいる方もチラホラ。
私はチケットが高過ぎて手が出なかったので、ツム百貨店をチラ見して、このままディナーへ向かいます。
ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
このブログは「はてなブログ」で運営しています。よろしければ応援&読者登録をお願い致します♬